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ケーススタディ

給与計算業務が属人化しており、業務プロセスの見直しを行いたい

シェアードセンターを設立させるため業務プロセスを再構築したい

プロジェクトの背景

グループ企業内でシェアードサービスを導入するにあたり、根本的な業務改善のための見直しをご提案し下記の課題や要望を整理しながら人事事務全般の見直しを行いました。

  1. グループ各社でフォーマットやフローを統一したい。
  2. 効果的なシェアードサービスを実現するために、どのような業務プロセスにするべきかを検討したい
  3. この機会に業務の課題を整理、改善をおこない、精度とスピードの向上を図りたい。

クライアントデータ

業種:IT業界D社    従業員数:1500名(グループ合計)

プロジェクトのゴール設定とプロセス

約1年掛かりの大型プロジェクトであったため、実務工程を大きく4つに分けてフェーズごとにゴール設定を行いました。

プロジェクトの具体的なプロセス

1.業務の可視化

まずは各社の事務担当者からヒアリングを行い、属人的なルールや業務を徹底的に洗い出して全部業務を顕在化させた。

2.業務改善

各社の必要事項や処理工程を比較分析し、統一可能な作業とそうでない作業に分類。統一出来ない作業はどの工程でどのように対応するかを検討し、業務フローやプロセスについて改善案を出した。

3.運用実施

前工程で開発した改善提案を実際に現場へ導入し、お客様のご要望やサービスレベルを検討、検証。

4.納品段階

実務を一緒にサポートしながら、業務マニュアルの作成や更に改善するべき方法などを行い、安定稼動できる体制を構築した。

5.安定運用

安定、かつ品質の高い業務を実現。

サービス導入の成果(D社 人事総務部 T.K.様)

業務の運用はグループ各社に任せていたため、それぞれ全く違う形態で運用したものを統合することはかなり大変だったと思いますが、基本的にはトラブルも発生せずにセンター化できたので、大変助かりました。スムーズな業務切り出しやマニュアル作成はもちろんですが、各社への業務指導もしっかりフォローしていただきました。

コンサルタントから一言

この会社では、グループ各社がバラバラだった業務をうまく標準化することにより、結果としてシェアードサービスをより効果的に活用していただくことができました。今回はシェアードサービス化に伴う業務のプロセスコンサルでしたが、同様にアウトソーシングサービスや派遣社員に仕事を任せる場合にも業務の整理やプロセスの明確化は重要なPOINTです。



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